腎臓学会にて上田賞4名、YIA、Best Abstract Award、優秀演題賞を受賞

腎臓学会にて上田賞4名、YIA、Best Abstract Award、優秀演題賞を受賞

腎臓学会名誉会員の中から、学術・社会貢献・次世代の育成など、学会の発展のため特筆すべき貢献をはたした者に贈られる日本腎臓学会上田賞を、当教室OBの遠藤仁先生、椎貝達夫先生、飯野靖彦先生、冨田公夫先生が受賞されました。6名の受賞者のうち4名が当教室という快挙でした。

(写真 左から遠藤、椎貝、飯野、冨田 苗字・敬称略)

萬代新太郎助教の演題”Burden of Kidney Disease on Discrepancy between Reasons for Admission and Death: A Nationwide Cohort Study of Japanese Adults”、ならびに高橋直宏先生の演題「Alox15 knock-outマウスは、腎臓におけるPGD2の増加を介してCKDの腎障害及び線維化を改善する」が優秀演題賞を受賞しました。また、萬代先生の演題は特に優れた演題に贈られるBest Abstract Awardを受賞しました。誠におめでとうございました。

 

また、腎臓学会の若手研究者を対象に、将来さらに発展の期待される研究者に授与されるYIA (Young Investigator Aword) を渭原克仁先生が受賞しました。誠におめでとうございました。