お知らせ

菊池寛昭先生が2019年度東京医科歯科大学医師会賞を受賞しました。臨床医学、社会医学の優れた原著論文を発表した筆頭著者が表彰されるもので、毎年2名が選出されます。おめでとうございました。

第30回 日本医学会総会 2019中部 にて日本医学会総会奨励賞に選出された安藤史顕助教が、演題「AQP2水チャネルの病態生理機能の解明と先天性腎性尿崩症の治療法開発」の受賞講演を行い、生理系・病理系部門の最優秀奨励賞を受賞しました。誠におめでとうございます。

第8回CKD Frontier Meetingにて、菊池寛昭先生の演題"AMPK activation bypassing AMP sensing mechanism is a novel therapeutic strategy for chronic kiney disease"がCKD Frontier Awardを受賞しました。おめでとうございます。

菊池寛昭先生の論文の主旨である「慢性腎臓病患者において、高体重は短期予後の予測因子である」が読売新聞(2019年2月2日付 夕刊)に掲載されました。詳細はこちら。

菊池寛昭先生の論文"Short-term prognosis of emergently hospitalized dialysis-independent chronic kidney disease patients: a nationwide retrospective cohort study in Japan"がPLoS ONE誌に受理され、 大学ホームページでプレスリリースを行いました。 ニュ...

菊池寛昭先生の論文の主旨である「慢性腎臓病の新たな治療標的としてエネルギー不全の感知障害を発見」が11月19日付日刊工業新聞web版に掲載されました。

菊池寛昭先生の論文"Failure to sense energy depletion may be a novel therapeutic target in chronic kidney disease"がKidney International誌に受理され、大学ホームページでプレスリリースを行いました。

2018年度 東京医科歯科大学やる気倍増プロジェクトの研究部門において、安藤史顕先生が優秀研究賞を受賞しました。おめでとうございます。

「次世代研究者育成ユニット」とは、東京医科歯科大学内グラントの重点的な提供や、海外の第一線級研究者招致による共同研究機会充実の仕組みにより、次世代研究者の継続的な育成と重点分野の研究力強化を促進させることを目的に今年度から発足したものです。...

第9回分子腎臓フォーラムにて、安藤史顕特任助教の演題「AKAPs-PKA結合阻害剤はバゾプレシン非依存性に強力にAQP2水チャネルを活性化する」が優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。