お知らせ

2018年度 東京医科歯科大学やる気倍増プロジェクトの研究部門において、安藤史顕先生が優秀研究賞を受賞しました。おめでとうございます。

「次世代研究者育成ユニット」とは、東京医科歯科大学内グラントの重点的な提供や、海外の第一線級研究者招致による共同研究機会充実の仕組みにより、次世代研究者の継続的な育成と重点分野の研究力強化を促進させることを目的に今年度から発足したものです。...

第9回分子腎臓フォーラムにて、安藤史顕特任助教の演題「AKAPs-PKA結合阻害剤はバゾプレシン非依存性に強力にAQP2水チャネルを活性化する」が優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

野村尚弘助教が日本腎臓学会大島賞を受賞しました。 大島賞は日本腎臓学会が若手研究者を対象に将来本邦の腎臓学研究のリーダーたりうる人材を顕彰することを目的に設けた賞です。第61回日本腎臓学会学術総会にて受賞講演が行われました。 8月25日に開催される第40...

第61回日本腎臓学会学術総会が新潟で開催され、当教室からは8演題の口演を含む計19演題という多数の演題が採択されました。また、シンポジウムでは5演題の発表が行われました。 萬代新太郎先生の演題「WNK1キナーゼはFOXO4の細胞核内局在、転写活性を調節し、骨格筋...

萬代新太郎先生の論文"WNK1 regulates skeletal muscle cell hypertrophy by modulating the nuclear localization and transcriptional activity of FOXO4"が Scientific Reports 誌に受理されました。

日本全国を対象とした腎臓領域研究で、優れた若手研究者に送られるYIA (Young Investigator Award)を磯部清志助教が受賞しました。 8月25日に開催される第40回腎臓セミナー・Nexus Japanにて受賞講演を予定しております。誠におめでとうございます。

安藤史顕先生の論文"AKAPs-PKA disruptors increase AQP2 activity independently of vasopressin in a model of nephrogenic diabetes insipidus" がNature Communications誌に受理され、大学ホームページでプレスリリースを行いました。

安藤史顕助教が東京医科歯科大学医科同窓会・第31回研究奨励賞を受賞しました。誠におめでとうございました。

藤丸拓也先生の論文の主旨"家族歴のない指定難病「多発性嚢胞腎」成人患者の遺伝学的背景と臨床所見の解明"を大学ホームページでプレスリリースしました。ニュース記事での紹介はこちら。